ソラマリ挙式について

ソラマリは表向きにはフォトウエディングや前撮りにヘリ周遊をくっつけただけというちょっとリッチなサービスのように思われるかもしれませんが、私たちソラマリが大切にしてほしいのは「ソラマリ挙式」とよんでいるヘリの中での結婚式なのです。

挙式の大切さ

キリスト式、仏式、神前式、人前式。多くの式がありますがその根源の意味合いは同じなのかもしれません。白無垢や白いウエディングドレスを着るという意味は何色にでも染まれるという意味があるといいます。白の衣装を着て行う挙式も同じ意味ではないかと思います。白の衣装を着て行う挙式は「人生の新しいスタート」をという一つの区切りという意味があるように思います。

一般的なフォトウエディングや前撮りでは挙式というものをしっかりと行うことはありません。写真を撮るだけです。記念には残るけれども何かしっかりとしたスタートを切れていない気持ちになるかもしれません。コロナで結婚式が行えないからこそソラマリではしっかりと挙式を行ってほしいと思っています。

ソラマリではヘリ搭乗前に挙式専門会社のオフィースマリアージュのスタッフがヘリ内での挙式のリハーサルも行います。単なるフォトウエディングでも前撮りには絶対に無い本物の「結婚式」ができるのがソラマリの魅力です。

ヘリの中で行う「ソラマリ挙式」

挙式の必要性が分かったとしてもそもそもヘリの中で「どんな挙式をするの?」と疑問に思われるかもしれません。ソラマリ挙式は新しいものなのでなかなか伝わりにくいかもしれませんが手順は下記のような挙式です。※内容は代表的なものです。当日内容の変更になることもあります。

1.パイロットより挙式の開式
2.事前打ち合わせで決めたフライトコースを周遊
3.ヘリの中でお互いへの誓いの言葉(お手紙)を読む
4.誓いの記しとして結婚指輪の交換 ※指輪の交換をされない方は手を取り合い
5.誓いのキス

このソラマリ挙式は人前式という現代では一般的になってきたスタイルの挙式です。挙式の監修は30年以上にわたり日本全国の挙式の運営を行っているオフィース・マリアージュがサポートする本物の結婚式です。必要な場合は神父や神主なども派遣いたしますのでその都度ご相談ください。

オフィース・マリアージュ

ソラマリはオフィース・マリアージュという会社が運営しています。この会社は挙式専門の会社として35年以上の歴史ある会社です。具体的には日本全国の教会などの牧師の派遣や聖歌隊の派遣などを総括するチャペルアテンダーという肩書のスタッフを多く派遣している日本でも有数の挙式専門の会社です。そのオフィース・マリアージュが本物の挙式をヘリコプターの中で行うというのがソラマリ挙式です。

アニュアルレター

ふたりだけで行う人前挙式のアイテムで「新しい人生のスタート」にアニュアルレターをソラマリ挙式に付属しています。結婚式の日から毎年の結婚記念日に新郎新婦の気持ちを綴っていく本です。50年目の結婚記念日を迎えるまで毎年綴っていき2人だけの歴史の本を作ることができます。人生のスタートを大切にしてほしいと思っているソラマリ(オフィース・マリアージュ)のオリジナル品です。ソラマリではスタッフが使い方なども丁寧にご説明いたします。